原山NEWS

  1. 持ち運び可能な非常用発電システム

    株式会社マルヒの非常用発電システムの紹介です。直動シズテムのTHKとの共同開発です。このシステムは水の流れのあるところなら、どこでも使えます。川はもちろん、流れのある水路などでも使えます。蓄電システムはケースにて持ち運び可能です。水力発電機からバッテリー充電してAC100Vの製品が使用できます。

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  2. マグキャッチフィルター

    前田シェルサービスのマグキャッチフィルターの紹介です。マグキャッチフィルターは、工作機械の切削油に含まれる、小さい微鉄粉をキャッチして除去します。微鉄粉が含まれていると、加工面に微小なスクラッチ傷が、付く可能性があります。

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  3. 株式会社前田シェルサービスの勉強会をしました。

    高性能圧縮空気用フィルター製造している株式会社前田シェルの社内勉強会を開催しました。空気中には埃、黄砂、花粉、カビ、排ガスなど色々な物質が含まれています。大気中には1立方メートル当り1億4000万個の浮遊不純物粒子があり、8気圧に圧縮されると不純物質が11億2000万個まで増えます。

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  4. サビ転換処理剤 サビとまーる

    旭エンジアリング株式会社のサビ転換処理剤、「サビとまーる」の紹介です。サビ転換剤はたくさんあります。基本的に赤錆を黒サビに転換する処理剤です。①サビ除去:赤サビを化学反応により、錆くい黒サビに変化させます。②サビ防止:乾燥後はプライマー被膜が液性されて良好な錆防止効果が得られます。

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  5. 手回し式マグタップ

    カネテックの手回し式マグタップのMTP-13Bです。強力な磁力により、安定した取り付け位置と姿勢が確保でき、ネジ立て作業が容易です。手回し式のタップ立ては、うまくタップが立てられないケースがあります。このマグタップを使えば、誰でもきれいにタップが立てられます。またタップの損傷や磨耗を防げます。

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  6. ドイツの電動工具:第2弾

    ルフトハンザ航空の機内誌の工具の広告第2弾です。たまたま長女が大学の卒業旅行で、ルフトハンザに乗ったので撮ってもらいました。やはり私の乗ったときと違い、他の充電工具の機内販売がありました。いつもあるのですね。さすがに凄い。工具商の私としては、うれしいことです。

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  7. くさびナット

    八幡ネジ株式会社のくさびナットの紹介です。くさびナットは作業性が抜群です。ボルトやネジを締め付けるのに、ナットを使って締め付けます。緩まないように、平ワッシャやスプリングワッシャなどを、ナットとボルトの間に入れます。数量の多い場合は、この手間がかなりかかります。

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  8. BCPの社内勉強会を開催しました。

    BCPの社内勉強会を開催しました。BCPとは事業継続計画の略です。まず社員がどれだけBCPのことを、理解しているかをヒアリングしました。みんな理解していました。

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  9. 工具のカタログ

    海外の工具メーカーのカタログの話です。辞書みたいに凄いです。分厚くて、かなりお金も掛けている事が良く分かります。今でこそ国産の工具も海外と遜色のない工具が多くなりました。また独創的な工具も多く見かけられます。

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  10. ちょっと発見しました。                 飛行機の機内で電動工具の販売を発見。

    ルフトハンザ機に初めて乗りました。そして機内の雑誌でちょっと発見しました。ボッシュとケルヒャーの機内販売です。工具商としては驚きでした。今まで電動工具や集塵機、高圧洗浄機のカタログを機内誌で見た事がありませんでした。日本国内でも、もちろん見た事はありません。。

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  11. キッツの社内勉強会を開催しました。

    キッツの社内勉強会を開催しました。一昨年に入社した社員向けの勉強会です。キッツのバルブは手動弁、アクチュエータ付きの自動弁当、色々と販売しています。今回は基礎ということで、バルブとは「何か」からスタートしました。そして構造、使用用途、材質、種類、特性の勉強をしました。

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  12. かゆいところに手が届く工具。丸い六角棒レンチ

    かゆいところに工具を見つけました。ありそうでなかった工具です。六角棒レンチですがその名の通り六角です。六角については疑う事がなく、これが当たり前と思っていました。丸でもいい訳です。ところが今回JIMTOFで見た棒レンチは○でした。

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  13. 川本製作所のオメガブロワの勉強会をしました。

    川本製作所のオメガブロワの社内勉強会をしました。川本製作所のオメガブロアは過流送風機です。歯車のような多数の溝を持つインペラを回転させる回転式のブロワです。水滴飛ばし、エアーテーブル(子供の頃に遊んだ、ゲームセンターにある薄い丸い板を使ったホッケーゲームもそうです。

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  14. 映画の世界がもうすぐそこに。

    ファナックのブースはJIMTOFでも異彩を放つブースです。いつも何か楽しませてくれます。このロボットは1TONの重さのものを移動させます。写真は飛行機のエンジンのカバー部分です。最大でこの倍くらいまでモノを動かす事ができるそうです。隣で聞いていた小学生の目が輝いていました。

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  15. 作業をする人が要らなくなる。

    このロボットは、機械のドアの開け閉めをして、機械に丸い円筒の金属をセットして、彫刻が完成した円筒を、箱に並べています。今までは人間が管理して、機械がワークをセットして、機械が加工作業をして、製品を完成させます。それから次の商品を運び込み、またセットしてというパターンでした。

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  16. 工作機械の音声操作ができるようになりました。

    JIMTOF2018からのお役立ち情報です。工作機械の音声操作も驚きのことでした。機械を動かすにはプログラミングが必要です。ところがAIで、人間の音声が機械を操作するようになりました。つまり素人が機械を操作できるということです。

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  17. ツーリングメーカーのコラボ

    今回のJIMTOFで感じたことです。メーカー同志のコラボレーションが進んでいると感じました。前回のJIMTOFでは工作機械、ツーリング、切削工具とそれぞれの分野でのコラボがたくさん見られました。同じ業界でのコラボはほとんど目にしませんでした。

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  18. 最新の機械メーカー動向です。

    JIMTOF2018からのニュースです。森精機のブースにお邪魔しました。東7号館を全部使って大変広い会場でした。森精機とドイツの工作機械メーカーDMGが統合してDMG森になりました。スケールが大変大きくなり、工作機械のデザイン性も大きく変わりました。

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