宇宙で使うベアリング。JAXAに行って来ました。

2019.11.25

「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」の探査を終え11月、地球に向けて出発しました。清水法人会第1支部の視察研修旅行でJAXA筑波宇宙センターに行って来ました。以前「きぼう」が日本中を沸かせたこともあり大変興味深い視察でした。仕事柄目に付いてしまうのは、私の会社で販売している商品です。今回は「転がり軸受け」いわゆるベアリングを発見して大いに興味がわきました。宇宙仕様のベアリングはどうなっているのかな?真空状態でどういう動きをするのかな。地上と違うのかなと色々考えてしまいました。ベアリングの玉がセラミックになっています。多孔質のため、潤滑油が摩擦抵抗を少なくしてスムーズに回転します。下の写真で試すと全く違いますした。同時に同じ力で回しても宇宙仕様はかなり地球使用よりも長時間回っていました。もちろんセラミック製のベアリングはあります。宇宙使用はまた違うと思います。色々な技術が応用されて、市販品にフィードバックされる時も近いなと思いました。夢を見るのは素晴らしいし、実現していくのは大変だけど面白いなと思いました。久々にウキウキした視察でした。

>ブログトップに戻る原山NEWS2019年11月|09:55